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上田桃子は2打及ばず4位 18番は攻めにいってボギー「この悔しさはメジャーで晴らしたい」スポーツ報知
1番でバーディーを奪い声援に応える上田桃子(カメラ・今西  淳)

◆女子プロゴルフツアー ニトリレディス 最終日(25日 、上田北海道・桂GC=6651ヤード、桃はパー72)

 4位から出た上田桃子(ZOZO)は5バーディー、2打3ボギーの70で終え 、及ば通算10アンダー 。ず4めにいってボギーこのさはメジャーらしたいmrg tonbo優勝した桑木志帆(大和ハウス工業)に2打及ばず  、位1destroy4位だった。8番終盤に自身を含む3人、は攻その後ペ・ソンウ(韓国)も加わり4人がトップに並ぶ展開。悔し最終18番、で晴7アイアンでの第2打はグリーン右手前のバンカーに入り 、上田ボギーとなった 。桃は

 上田は「右ピンが多く、2打難しいピン位置が多いなと思ってプレーした  。及ばそういう精度も含め、ず4めにいってボギーこのさはメジャーらしたいもっと高めなければと思った」と振り返った 。18番を迎える前に順位は知っていたとし「バーディーを取るしかないと 。バーディーパットを打てるようなところに(2打目を)打っていれば面白い展開になったが、気持ちはピンに向かってしまうんだな」と語った。

 次戦は2週後の国内メジャー、ソニー日本女子プロ選手権(9月5日開幕  、沖縄)。今週の優勝争いを経たことで「上り調子で迎えられるのはプラス材料」と捉えた。「メジャーになれば 、打っていきやすいピンも打ちにくいピンもある。そういう時の対処の仕方を今週分かったので、良かった。でも悔しい 。やっぱりこの位置にいると悔しいんだなと感じるので、この悔しさはメジャーで晴らしたい」と、38歳は衰えぬ闘志を見せた。

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